預かりの子どもたちがTVの前に集まってきました。
今日は元号が発表になります!
なのはな組の子どもたちは漢字の意味を調べたり、
自分の好きな漢字を使って、元号予想をしていました。
『月玉』つきたま~綺麗な日本になりますように!
『朋三』ともぞう~たくさんのお友だちと過ごせる
ように!
『陽邑』ようさと~明るくて優しい日本になるように!
いろいろと面白い『新元号はこれだ!』がありました。
当たるといいなあ~
今か今かと・・・
あっ!令和!
なのはなくみの予想は?
『玲聞』~れいぶん 優しい声を聞く日本になりますように!
同じのはないけれど、玲聞!これが一番近い感じだねっ。
そんな声も聴かれました。
令和は日本最古の歌集『万葉集』梅花より出典された
ようです。
梅の花のように一人ひとりの日本人が明日への希望と
ともに、それぞれの花を大きく咲かせることが出来る、
そうした日本でありたいという願いがこめられている
そうです。(首相は人々が美しく心を寄せ合う中で、
文化が生まれ育つという願いを話されました。)
それにも負けない天使の子どもたちの元号!
これからの新しい時代を生きていく子どもたちの思いは
今日のこの瞬間を肌で感じてくれたことでしょう。
5月1日新しい時代が始まります。
梅の花のように大きく花咲かす子どもたちの時代です。